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『スカイライン-征服-』@新宿バルト9

 

 

 

>『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』『アバター』など錚々たる作品の驚愕の映像を手掛けたVFXチームHydraulx(ハイドラックス)が、最新の映像技術と、冷徹なまでのリアリティで描く

 

と言われたらこれはスクリーン前に座るしかありません。

 

しかも、このVFXチームの所有者で、本作の監督でもあるストラウス兄弟は『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の視覚効果も担当しているとのこと。

 

しかも、こんな噂までw

 

http://blog.movie.nifty.com/blog/2011/03/post-b959.html

 

まあ、宣伝っぽいので上記リンクはさておき・・・

 

こういった作品は、脚本なんてどうでもいいのです。

ただただ破壊を楽しむ、ディザスター的快楽だけで構わないのです。

 

もうただただ3日間、異星人に侵略の限りを尽くされる。それだけなんですが、まあ、視覚効果は素晴らしいですね。

 

最近、トレイラーでちょっとだけ観た『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』など、日々進化していますね。もはや、こういった作品に脚本のクオリティーを求めるのは野暮な気がします。

 

「これはこれで楽しもうよ。もし脚本が良かったら最高だけどね」という心構えで臨みましょう。

 

今作のラストも笑えます。「えっ!?そこで終わり!?」感、フルスロットルの投げっぱなし!! 嫌いじゃありません。