2011.10.18 UP
最近の10本
10月に観た映画10本。
映画を観ていなかったわけではないのですが、更新が遅れていました。
ここ最近観た10本がコチラです。
Twitterに記したメモから。
■『モテキ』@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■『ワイルド・スピード MEGA MAX』@TOHOシネマズ宇都宮
■『探偵はBARにいる』@Movix宇都宮 はい
■『アンフェア the answer』@TOHOシネマズ渋谷 10周してつまらない
■『猿の惑星:創世記』@TOHOシネマズ渋谷 NO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
■『ザ・ウォード/監禁病棟』@銀座シネパトス 1959年設定なのだから何も問題はない何も。
■『アクシデント』@新宿武蔵野館 ジョニー・トー製作・・・監督してほしい。
■『アジョシ』@新宿バルト9 ラストシーンが不要だと思う。車内でイヤホンを耳にかけて、その音楽のままエンドロールで良かったのに・・・。もったいない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
■『エンディングノート』@新宿ピカデリー 剥き出し
■『電人ザボーガー』@渋谷TOEI 尻上がり
といった感じなんですが。
『ザ・ウォード/監禁病棟』、『アクシデント』、『アジョシ』の3本はキてました。
どれももう1回劇場で観たいです。
特に『アジョシ』。
ラストショット以外は、ほとんど完璧な映画だと思います。アクションも素晴らしいし、キャラクターの造詣もエグい。
タマフルで宇多丸さんも言っていましたけど『アジョシ』のキャラクターすべて、スピンオフで観てみたいですね。
『マンソク兄弟 〜成り上がり〜』みたいなタイトルとかでいいじゃないですか。もう絶対面白いでしょう。
『ヲム・ロワンの孤独』とか、『キム・チゴンの事件簿』とか、傑作の予感しかしませんね。
『冬の小鳥』で名演技を見せたキム・セロンも手堅かったですね。まあ、『アジョシ』では、あのくらいの力を抜いた演技くらいでちょうどいいんでしょうね。韓国の芦田的な存在ではなく、ちゃんとした演技をできる子役がこういうエンターテイメント映画に出演するとは、韓国映画の力強さを再確認しました。
さて、今週末は『サヴタージ』と『カウボーイ&エイリアン』が楽しみですね。この2つは外せないでしょう。